「震度7」で実大実験 耐震補強の効果が明らかに!!
2005年11月下旬、世界最大の三次元振動台実験施設で、耐震補強の効果を比較検証する実大実験が行われました。
【実験の様子・結果】
地震波は、1995年に起こった阪神淡路大震災のときに、JR鷹取駅で観測され震度7とされたデータ。
実験に使われたのは、ほぼ同じ間取りの築30年の在来木造住宅2棟で、一棟にのみ耐震補強を施した。
実験では、どちらかの家が倒壊するまで何度でも加振を行う予定だった。でも、最初の加振で無補強住宅は倒壊してしまった。その時間は、建物が揺れ始めてから、わずか8秒後。
揺れ始めから6秒後。大きな揺れを1回しのいだ後、さらに大きな揺れがおそい、無補強住宅の1階は大きく変形し、外壁がはずれて土煙をあげた。
補強住宅も変形が大きくなり、玄関側の壁がはずれた。
揺れ始めから7秒後。無補強住宅は復元可能な変形角を超え、2階の重量を1階が支えきれなくなり、倒壊が始まった。柱が土台から引き抜け、次々と壁が割れていった。2階の落下速度は非常に速く、中に人がいたとしても逃げ出すのは不可能。もし、自分が家の中にいたと考えたら恐いですね・・・
補強住宅も全くの無被害ではありませんでした。
筋交いを留めていたビスが抜け落ちたり、筋交い自体もビス周辺に割れを生じたところがあった。このまま生活するには危険な状態だが、耐震補強により命を守る性能は確認され倒壊は免がれたのです。
新耐震基準を満たさない古い住宅では、早急に耐震補強をおすすめします。
今住んでいる家の耐震補強工事をお考えの方は、(株)倉沢工務店までお問い合わせ下さい。
【お問い合わせ】
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